月収13万円、朝6時~夜11時まで働いていた元ブラック企業サラリーマンが、労働は1日2時間の自由な人生を手に入れるまでの物語

はじめまして。ともぞうです。

この特典に興味を持っていただき
ありがとうございます。

あなたにお届けできたことを
非常に嬉しく思います。

このメルマガ登録特典では

月収13万円、朝6時~夜11時まで
働いていたサラリーマン
だった男が

労働は1日2時間残りは自由時間。
そんな自由な人生を手に入れるまでの経緯を
物語形式でお伝えしていきます。

僕の過去の話は普段、
聞かれたときにしかしません。

(↑当たり前ですけどね 笑)

でも、聞かれたから過去の話をすると

「こういう生き方もあるんだ!」
「こういう生き方をしても良いんだ!」

と喜んでもらえることが多いんですよね。
(「マインドブロックが外れる」とも言う)

実際、僕がこれまで何をしてきたのかを
お伝えした人の中には

「私も自由に生きたい」と行動を起こし、
僕と同じような自由な生活を手に入れた方が
(パッと思いつくだけで)両手の指じゃ足りないくらい
いらっしゃいます。

あなたも、この特典を読むことで
労働は1日2時間、残りは自由時間
そんな生活を手に入れる第一歩を
踏み出せるかもしれません。

最後にプレゼントもありますので。

よろしければ最後まで
読んでみてください。

改めまして、ともぞう と申します。

突然ゆるキャラが出てきて
びっくりするかも知れませんが

僕は現在、労働は1日2時間、
残りは自由時間。

そんな生活を10年継続しています。

本業はミュージシャン(ベースを弾く人)で
音楽の仕事も、情報発信ビジネスのノウハウを
使うことで得られるようになりました。

簡単な略歴はこんな感じ。

関東の某県に生まれる

↓↓↓

17歳(高校2年生)から
ベース(楽器)を弾き始め
友達とバンドを組む。

この頃から「音楽を仕事にする」
という夢が芽生え始める

↓↓↓

高校卒業後は
栄養士の専門学校に行き
栄養士の免許を取得

(本当は音楽の道に
進みたかったが
ビビッて諦める)

↓↓↓

食品工場に就職
(月収13万円、朝6~夜11時までが
デフォルトの超絶ブラック労働)

↓↓↓

「やっぱり音楽の仕事がしたい」と
見切り発車で脱サラ

↓↓↓

脱サラをしたはいいが
何をしたら音楽が仕事になるかわからず
結局、数か月間のニート生活

↓↓↓

月収7万円の貧乏ミュージシャン

お金がなさすぎてご飯は1日1食。
その1食も、スーパーで50円で売っている
小さいようかん一つ

↓↓↓

「このままでは死んでしまう!」
ネットビジネス(最初はせどり)を始める

↓↓↓

ひょんなことから せどりを教えることになり
これが情報発信やコンテンツ販売を始めるキッカケに

↓↓↓

コンテンツがほぼ自動で売れる仕組みを作り
労働は1日2時間、残りは自由時間
そんな自由な人生を送れるように

栄養士の免許持ちのプロミュージシャン
コンテンツ販売や情報発信者としても活動していて
今は労働1日2時間の自由な生活を送っている。

こんな謎な経歴をしています(笑)

現在はほぼ自動で収益が生まれる
仕組みを作っているので

朝起きてスマホを観ると
「お!今日も19,800円の
コンテンツが売れてるな」

とか、

映画館でポップコーンとコーラをお供に
映画を堪能した後、スマホを確認すると

「お、上映の待ち時間で書いた投稿から
34,800円のコンテンツが売れてる!」

とか

友達とカラオケをしていて
トイレに行ったときスマホを見てみると

「お、アフィリエイト報酬が
2万円ぶんくらい発生してる!
昨日書いたブログ記事からかな?」

これが日常になっています。

顔出しもしていませんし、
売り切りコンテンツを売っているだけなので
収入は増えても自由な時間は減りません。

だからこそ、好きなときに
好きなことをする生活ができています。

……っていう話をすると
近しい友達から

「何それ!教えてほしい!」

と言われることが多いので
僕がどのようにして

手取り13万円で
ブラック企業勤めのサラリーマン

月収7万円の貧乏ミュージシャン
(貧乏ベース講師)

こんな状態から

目覚ましをかけずに寝て
好きなときに起きて

好きなときにちょこっと仕事をして
そこからは自由時間。

通勤も不要で、ウザい上司もいない。
わずらわしい しがらみもない。

そんな生活を手に入れられたのか。

ともぞうがこれまでやってきたこと
ともぞうって何者なのか。

この辺を具体的に書いていきます。

先に読んでいただいた方からは

「自由な生活を手に入れている人が思考がわかり
実際にどんな行動をしたのかがわかるから面白いし
勉強になった」

「自分がこれから何をしたらいいかがわかった」

なんて声を沢山いただいています。

なので、お役に立てるような
内容になっているはずです。

この記事の最後にプレゼントも用意したので
そちらもぜひ受け取ってください。

「プレゼントって何!?」と
気になるかも知れませんが…

このコンテンツを最後まで
じっくり読んだ方がスムーズに
お受け取りできます。

ぜひ、最後まで読んでみてください。

では、

手取り13万円、時間もお金もない
ブラック企業に勤めるサラリーマンが
大好きな音楽を仕事にして、時間的にも
金銭的にも自由に生きられるようになった話

本編スタートです。

「音楽が仕事になったら
どれだけ楽しい人生を送れるだろうか」

バンド活動に明け暮れていた高校生の僕は、
そんなことを考えていました。

しかし

「音楽を仕事にできる人なんて
ほんの一握りなんだよな…。
自分には無理だよな・・・」


というネガティブな
気持ちがあったのも事実。

その気持ちに負け高校卒業後は、
将来の安定を獲得するべく栄養士の
専門学校に通います。

高校で食品関係の学科を専攻していたことと
「食」に関する職業なら食いっぱぐれることはないだろう
という理由から、栄養士の道を選んだのです。

専門学校卒業後は、食品会社に就職。

しかし、そのお仕事をしながらも僕はまだ

  1. 「あぁ、やっぱり音楽の仕事をする
    という夢が捨てきれない…」
  2. 「でも、音楽の仕事なんて出来っこないよな。
    万が一できたとしても不安定だしなぁ…」
  3. 「今の会社で働きながら
    音楽活動をすれば良いじゃないか。
    だって会社員は安定なんだから。」

↑1~3の無限ループを繰り返しては
ため息をつく日々でした。

さらに辛かったのは、
就職した先の食品会社が
超絶ブラックだったこと。

朝6時~夜11時まで働くのは当たり前。
休みは週に1回あるかないか。

繁忙期になるとさらに過酷。
朝4時~夜中の1時まで働くのが当たり前。

会社で食事をして仮眠を2時間だけ取って
またすぐに働くなんてこともありました。

休みもなく週7で労働です。

こんなに働いているのに
手取りは月13万円固定で
当然ボーナスなんか出ません。

一言でいえば「やってらんね~」です。

仕事が本格的に始まる前は

「就職してもバンド活動はできる。
働きながらも音楽を続けよう。

そして、あわよくば音楽で
食べて行けるようになってやろう」

そんな希望を心の支えにしていましたが
このブラック労働環境では些細な期待すら
見えなくなります。

「アレ?僕は一体、
なんのために働いてるんだ?」

毎朝、動かない身体を無理矢理引きずり
なぜか自然と流れて来る涙を拭いながら
会社に向かう日々。

「こんな生活をあと40年以上も
続けなければならないのか
?」

と絶望していました。

そんなある日、事件がおきます。

友達のY君、会社をクビになる

仕事を終えたあと、
ふと自分の携帯電話を見ると、
友達のY君からの着信履歴がありました。

Y君は普段、あまり電話を
かけて来るようなタイプではなかったので
「これは何かあったな」と感じました。

急いでかけなおしてみると…

Y君「もしもし?」

ともぞう:「あ、もしもし?ごめんね。
      仕事中で電話出られなかった」

Y「んーん。大丈夫…。
  そうだよね。あの時間は仕事してるもんね…」

Y「…」

と:「で、どうしたの?何かあった?」

Y「うん…。実はさぁ…」

と:「ん?」

Y「俺、会社クビになるみたい…」

と:「あ……えッ!??」

Y君は僕の中学時代からの友達です。
高校卒業後、すぐに地元の企業に就職。

彼は真面目な性格なので、
有給も取らず、遅刻も一切せず、
それどころか、会社のためを思い
サービス残業までしていました。

しかも、その頃まだ20代前半。

「Y君がクビになるって
どういうことなんだろうか…?」


そう思った僕でしたが、
さすがに聞くことは出来ず
黙ってしまいました。

そんな空気を察したのか、
Y君は自分がクビになる経緯を
話てくれました。

ここで詳しいことは書けませんが、
Y君がクビになった理由は会社の業績不振。

Yくんも「しょうがないよなぁ…」と
悔しそうに何度もつぶやいていました。

「正社員は安定」の時代はもう終わっているのではないか…?

Y君との電話を切ったあと、
僕は思いました。

「正社員は安定なんて時代はもう
終わっているのかも知れない…」

そして、こうも思いました。

僕は今「安定する」という理由だけで
この会社で働いている。音楽の夢を捨ててまで。

もし、将来その安定が
幻想だとわかってしまったら?

もし、僕が将来、この会社を
クビになったら?

もし、将来会社が無くなったら?

後悔しか残らないのではないか?

だって、音楽の夢を犠牲にしてまで
唯一求めていた安定が無くなるのだから。

気付いてしまった僕は、
しばらく動悸がおさまりませんでした。

そして、こんなことを考えました。

だったら今、
不安定でも可能性がほとんどなくても
音楽を仕事にするという夢を追いかけても
良いのではないか…?

その方が後悔のない人生を
送れるのではないか?

こうして僕は
会社を辞めて音楽の夢を
追いかける決意をしたのでした。

勢いで会社を辞めた僕でしたが、
音楽を仕事にするためには何をしたらいいのか
サッパリわかりませんでした。

(完全にアホ)

さらにアホエピソードを暴露すると…

僕、会社を辞めてから気付いたのですが
僕は別にバンドで売れたいとか、
有名になりたいとかそういう欲求は
ありませんでした。

というか、むしろ有名になりたくない。
目立ちたくない。

ただ毎日ベースを弾いて生きられたら
それだけで幸せだったのです。

だからこの時点で、バイトをしながら
バンド活動をしてメジャーデビュー
みたいな考えはありませんでした。

「う~ん。そうなると
スタジオミュージシャンになりたいんだけど
どうやったらなれるんだろう?」

※スタジオミュージシャンとは
CDのレコーディングなどで
演奏するミュージシャンのこと※

こんな感じで「何かしないといけない」と思いつつも、
何をしたら良いのかわからず、しばらくダラダラと
ニート期間を過ごしていたのです。

しかし

「いや、このままではダメだ。
なんのために仕事を辞めたのかわからない。」

そう思った僕は、とりあえず楽器(ベース)と
履歴書を複数枚持って飛び込み営業をしました。

当時はそれしか思い浮かばなかったのです。

当然、飛び込み営業などそうそう上手く行きません。

  • 「いやー、急に来られても困るんだよねぇ・・・」
  • 「いや、君みたいに自分勝手に会社を辞める人を雇いたいとは思わないよ」
  • 「楽器屋さんで働きたいなら求人を出しているところに行ったら?」

みたいな反応が大半でした。

「そりゃあそうだよなぁ…」
「ごもっともな意見でございます」

と思いつつ、
心が折れそうになりながらも。。。

それでも飛び込み営業以外の方法が
思いつかなかった僕は諦めずに
飛び込み営業を続けました。

すると、奇跡が起きたのです。

なんと、個人経営の小さな楽器屋さんに
ベースの講師として雇ってもらえることになったのです。
(厳密にいえば講師の補佐だったけど、
なんやかんやあって講師に昇格した)

「やった!夢が叶った!
音楽の仕事をしながら
生きて行けるんだ!」

帰り道、気付いたら
スキップをしている自分に気づき

「あ、人って嬉しいと本当に
スキップしたくなるんだな」

と実感したのを覚えています。



そんな喜びも束の間。

ある問題が発覚しました。

それは時間とお金の問題。

ベースの講師としての給料はたったの7万円。
それだけでは、とても食べていけませんでした。

「仕方ない。最初はベースの講師と
掛け持ちでバイトでもしようか」

そう考えていましたが、
それもできませんでした。

ベースの講師の仕事に費やす時間が長すぎて、
まともにシフトに入れなかったからです。

少ない時間を使ってアルバイトをしようにも、
焼け石に水程度の収入にしかなりません。

「え、これどうすんの?
せっかく音楽の仕事ができるのに
このままだと生活できないじゃん!
もしかして、サラリーマンに戻れってこと?!」

「いや、それは絶対に嫌だな。
せっかく掴んだ夢なのに…」

「アルバイトができないとなると、
隙間時間を使って稼ぐしかないか・・・」

そう考え「副業 隙間時間」などと検索していたところ
「せどり」という副業に出会いました。

せどりとは、転売ビジネスのこと。

具体的にはブックオフで100円で買った本を
Amazonやヤフオクで1,000円で販売したら、
900円の差額が出ます。

この差額が利益になるのがせどりです。

せどりは慣れてくれば
アルバイトよりも効率よく稼げます。

例えば、1時間の仕入れ時間で
500円の利益が出る本が10冊見つけたら、
時給5000円になります。

(時給換算するのも微妙なお話ですが
ここはわかりやすくするため
ザックリ伝えています)

そのため、隙間時間に仕入れに行き、
毎月数十万円を稼ぐなんてことも可能なのです。

ということを学んだ僕は

「よし!せどりで稼ごう!
そしたらベースの講師も続けられる!」

そう思いました。

そして、稼ぐための最低限の知識を
頭の中に入れてブックオフへ。

最初は利益の出る本など全く見つからず
「あぁ、自分にはせどりで稼ぐのは無理なのかなぁ」
と絶望的な気持ちになりました。

しかし、せどりが唯一希望の光だった僕は
雨の日も、風の日も、もちろんいい天気の日も
空いた時間があればブックオフに行き、
本の値段をサーチ。

「今日もダメだった」
「あぁ、今日もダメか…」
「また今日も何も収穫なしか…」

もう時間もないし、諦めて再就職でもするか…

そんな風に肩を落としていたそのとき。

  • ブックオフ価格:105円
  • Amazon価格 :1,200円

↑このような「利益が出る本」を発見。

家に帰って早速Amazonに出品すると
その日の内に売れて行きました。

「やった!!初めて利益が出たぞ!!」

大喜びをしながら梱包、発送をしました。

そして、Amazonの販売用アカウントに
表示された売上の数字を観ながら小躍りしました。

しかし、この時点では

「まぁ、でもまぐれかもしれないし」

と冷静な自分がすぐに顔をだしました。

次の日、いつものようにブックオフに行き
いつものように本の値段をサーチ。

すると、、、

今までの苦労が嘘だったみたいに
少しずつ利益の出る本が
見つけられるように。

せどりの収入も
上がって行きました。

こうして僕は、お金の問題を
せどりで解決できたのです。

ベースの講師として働き、
せどりで収入を得られるようになってから
数ヶ月が経過。

その頃、僕は阿部くんという
バンドマンと出会いました。

阿部くんはアルバイトをしながら、
メジャーデビューを夢見てバンド活動をしている、
いわゆる「売れないバンドマン」。

彼の悩みは「お金と時間」。

具体的にいうと

  • もっと、音楽に使える時間を増やしたい
  • だけどアルバイトで生活費とバンド活動費を稼ぐのに精一杯
  • 何とか音楽に使う時間を増やすために睡眠時間を削っているけどそれでも全然足りない
  • もっと音楽に没頭できる時間を取れないものか・・・

というもの。

状況は少し違いますが、
ベースの講師を始めた頃の僕と
同じような悩みでした。

そこで、僕は阿部くんに
せどりを教えることにしました。

「阿部くんもせどりで稼げるようになれば
この問題を解決できるのではないか」

と考えたのです。

早速、阿部くんにせどりの概要を伝えると
「是非教えてほしい」という答えが返ってきました。

僕がせどりを教えると、阿部くんは知識や
ノウハウをグングンと吸収し、
初月から数万円の利益を
上げられるようになりました。

その後もせどりの収入は増えて行き、
ついには週に3日、1日5時間程度の労働で
毎月50万円を稼げるようになったのです。

せどりで稼げるようになった阿部くんは、
音楽活動に使える時間が大幅に増え
とても喜んでくれました。

「本当にありがとう。
ともぞうにせどりのことを教えて貰えなければ、
俺はバイトで過労死していたかもしれない。

音楽の夢を諦めていたかもしれない。
ともぞうは恩人だ。本当にありがとう。」

僕は阿部くんの夢の応援を
間接的にでも応援できて、
とても嬉しくなりました。

阿部くんの一件があってから、
僕はこう思うようになりました。

「もっと多くの人にせどりのノウハウを伝えれば、
もっと多くの人の夢の応援ができるのではないか」

ということで早速、
せどりのブログを開設。

せどりの情報発信を
始めることになったのでした。

せどりの情報発信を始めると、
少しずつ僕のメルマガやブログを
読んでくれる人が増えていきます。

読者さんからの感想やお礼の言葉なども届き、
それが嬉しくてひたすら情報発信をしていたのです。

そんなある日、
こんなメールが届きました。

「ともぞうさんの
せどり教材ってありますか?
あるなら買いたいのですが…」

今思えば、このメールが
僕の大きな転機でした。

それに気付くのは、もう少し後ですが…

さて、そのメールの送り主は
メールマガジンの読者のNさんからでした。

「僕の…教材を?…買う?」

そもそも僕は
「せどりの素晴らしさを広めたい」
その一心で情報発信をしていました。

自分の教材を作ろうなんて
考えたことも無かったし、
ましてやそれが売れるなんて
全く思いなかったのです。

でも、メールを読んで

「求めている人がいるのなら
教材を作って販売するのも悪くないかな…」

なんて思ったんですよね。

というか、自分の
知識が求められていると知ったときには
その場で本当に飛び上がりながら喜びました。

せどりの教材を作って
販売することにしました。

「まぁ、2,3本売れたら嬉しいな」

そう思いながらメルマガで
販売開始をした教材でしたが、

結果、予想をはるかに
上回る売れ行きに。

なんと、1日で30名もの方が
僕のせどり教材を購入してくれた
のです。

このとき分かったことがあります。

それは

  • 自分が楽しめる(無理なく供給できる&続けられる)
  • 読者さんが得する(需要がある)

この2つの条件に当てはまる情報を発信していれば、
感謝されながらお金をいただくことができるんだな、と。

このとき、僕の脳みそが震えました。

「あれ?もしかして、
音楽系(ベース)の情報発信をすれば
そっちの情報発信でも稼げるんじゃね?」

そう思ったのです。

音楽系(ベース)の発信は、
僕がやっていて楽しいし、
需要もあるだろうと。

その考えは見事的中。

ブログやメルマガからは

  • 「ともぞうさんからベースを教わりたいです」
  • 「ともぞうさんと一緒に演奏してみたいです」

というメッセージが届くようになりました。

新幹線を使って片道数時間かけて僕に会いに
(レッスンを受けに)来てくれた人もいました。

それをサービス(ベース教室など)として提供することで、
音楽の情報発信でもお金を稼げるようになったのです。

この体験を通して、僕はいいようのない高揚感を覚えました。

「これ、凄くない!?どんなことでも
仕事にできちゃうじゃん!!」

僕はせどりの情報発信やベース
(楽器・音楽)の情報発信を通して

  • 自分が楽しめる(無理なく供給できる&続けられる)
  • 読者さんが得する(需要がある)

この2つを満たす発信をしていれば、
遅かれ早かれ自然とお金を稼ぐことができる。

この原理原則を踏まえた上で、
情報発信に必要なノウハウを学び始めました。

例えば、

  • マーケティング
  • コピーライティング
  • 言語学
  • 行動経済学
  • etc…

これらのノウハウを学び活かすことで、
どんなジャンルの情報発信でもマネタイズ
(お金を稼ぐ)ことができる「型」が分かって来ました。

また、ブログやX(などのSNS)
メルマガ(ステップメール)を使って
収入の自動化システムを作ることも
できるように。

そうこうしている内に

「ともぞうさんの
情報発信の方法を教えてほしい」

「ウチのお店の集客に
ネットを使いたいんだけど、
手伝ってくれませんか?」

というメールが届くようになりました。

ここまで来ると、もう収入には困りません。

なぜなら、自分でお金を生み出す知識とスキルがあり
さらに、それを必要としてくれる企業や個人が
沢山いるということを知ることができたからです。

しかし、ここでまた問題が発生。

ベース講師、せどり、
情報発信(コンテンツ販売)
その他コンサル業務

これらの業務を一人でやっていた僕は
とにかくずっと働いていました。

音楽が仕事になり、
お金に困っていないのだから幸せ。

そう思っていました。

しかし、ある日、目が覚めると
僕は病院のベッドの上にいました。

後で聞いた話によると

「街中で倒れたところを通りがかりの
女性が見つけて救急車を呼んでくれた」

とのこと。

「そういえば、
最近は2時間くらいしか寝てなかったし
血尿も少し出てたしなぁ……」

今思えば「いや、血尿に気付いた時点で
病院行けよ!」
という感じですが(笑)

当時は「まぁ、そのうち治るっしょ!」
と甘くみていました。

しかし、倒れるとなると話は変わってきます。

周りの人にも迷惑がかかるし、
何よりお医者様からは

「このままだと20代の内に死ぬよ?」

と言われてしまいました。

コンテンツが勝手に売れる仕組みがあるらしいけど…

「う~ん。寝る時間を確保するってなると
せどりのコンテンツ販売を辞めるかぁ?」

「でも、収入が減るのも嫌だしなぁ。
どうしようかなぁ……」

考えながら、色々な情報を集めているうちに
「コンテンツが自動で売れる仕組みの作り方」を
教えてくれる教材を発見しました。

「今まで作って来たコンテンツが
自動で売れる仕組みを作れたら
収入も落とさず寝る時間も作れるじゃん!」

そう思った僕は、その教材を買……
いたかったのですが、その教材のお値段

なんと30万円。

当時の僕にとって30万円のコンテンツは
ポンと買えるようなモノではありませんでした。

「まぁ、でも自動で売れる仕組みが
作れることはわかった。あとはググったりして
情報を集めて作ってみよう」

こうして、一時的に情報発信をストップし
自動でコンテンツが売れる仕組みの
研究をスタートしました。

しかし…

これがまぁ、
上手くいかないんですよね。

仕組みを3週間くらいかけて作っては失敗。
また作っては失敗。

一応、形にはするのですが
仕組みから1本も売れないんです。

「えぇ、これ無理ゲーじゃね?!
ホントに自動で売れる仕組みなんて
作れるのかよ?!」

挫折しかけた僕は
ふとあの教材を思い出しました。

そう、あの30万円の教材です。

「か…買うか?30万円の教材…」

その教材のレターを何度も読みながら迷いました。

「30万…この教材を買うのはメチャクチャ怖い
もし、詐欺みたいなやつだったらどうしよう…」

「そもそも、そんなお金どこにあるんだ?
いや、なけなしの貯金を使い切れば
なんとか買えるけどさ…ミスったら終わりだよな」

「いや、でもこの教材がないと
前に進めない気がする」

緊張と恐怖で濡れた震える手。
その手でマウスを握り、決済ボタンの周りを
カーソルで行ったり来たり。

ドクンドクンと脈打つ心臓。

渇く口、吹き出る冷や汗。

あぁ、なんか軽く
貧血みたいになってきた…

ボタンの上にカーソルを合わせ、
人差し指をマウスの左に置き
そのまま深呼吸。

その状態がどれくらい続いたでしょうか。
(体感では1時間以上経っていた気がしますが
実際にはわかりません。)

ついに意を決して、ポチっとおします。

当時、僕は学生時代に作った
クレジットカードをもってはいたものの
与信枠が10万円しかなかったので
銀行振り込みで購入。

「気持ちが変わらないうちに!」

そう思って、銀行に駆け込み
振り込み手続きをします。

全身がバクバクと脈打ちました。
まるで、全身に沢山の心臓があるみたいに。

額には冷や汗が滲みます。

銀行の残高は0に近い数字に。

これでダメだったら、何もかも辞めて
バイトすることになるな。

だってもう
せどりの仕入れをするお金も使っちゃったから。

まさに背水の陣で臨みます。

家に帰り、教材をダウンロード。

死ぬ気で読み込み、一つずつ丁寧に実践します。

そうするうちに

「なんだ、だから上手く行かなかったのか」

と思う部分がボロボロとでてきました。

そりゃあ、売れないはずだ。。。

そうこうしている内に
1週間で仕組みを完成。

いざ、仕組を稼働させてみると…

ピコン、ピコン、ピコン

待望の「売上速報」が立て続けに届きました。

「やった!!売れたぞ!!
自動でコンテンツが売れた!」

そうなれば、あとは人を集めるだけ。

集めれば集めるほど、
売り上げも勝手に上がります。

つまり、やることは集客だけ。

その集客だって、1日に何時間も
パソコンの前に張り付く必要がありません。

せいぜい労働は1日2時間程度。

こうして僕は収入の仕組化に成功しました。

仕組化に成功してから思ったことがあります。

それは「無料情報だけで頑張っていたら
あと5年はかかっていたな…」
ということ。

月50万円が自動で売れる仕組みを
作ったとして、完成が5年遅れていたら…?

えぇ…っと。

50万円×60ヵ月で

さ…三千万円の損失じゃないか!!

30万円の教材を買って
5年の月日をショートカットできた。

そう考えると、絶対的な金額としては高いと思ったけど
相対的に考えるとメチャクチャお得なんだな。

だって、30万円の投資で三千万円の損失を防げたのだから。

「あのとき、恐怖を乗り越えて
決済ボタンを押した僕をほめてあげたい」

このとき僕はそう思いました。

こうして、僕は収入の自動化に成功し、
自由な時間とお金を手に入れたのでした。

そこから生まれる収入だけでも
生活するには十分以上入って来るようになった僕は
音楽の仕事も、コンサルの仕事も本当にやりたいと
思ったモノだけ引き受けるようになりました。

どれだけ報酬が高くても、
やりたくないと思った仕事は
断ることができるようになったのです。

なぜなら、僕には自動で
収入が生まれる仕組みがあるから。

2020年4月、僕は長年続けて来た
せどりを辞めることにしました。

仕入れが楽しめなくなったからです。

2020年の初めから
新型コロナウイルスの影響で自粛ムードに。

試しにブックオフに行っても

「新型コロナウイルス感染予防のため、
立ち読みはご遠慮ください」

という放送が流れていました。

「立ち読みがダメなら
当然仕入れもダメだよね」と
判断したのです。

もちろん、明確に仕入れを
禁止されているわけではありませんでしたし、
ブックオフでは普通に仕入れをしている人もいました。

しかし、このような状況で仕入れをしても、
楽しめないなと(個人的に)思ったんですよね。

ということで、
僕はせどりを辞めることにしました。

それと同時に、
せどりの情報発信も辞めました。

なぜなら、現役せどらーじゃないなら
せどりの情報発信をするべきではない
と思っているからです。

情報発信の肝は「体験」です。

体験し、感じたことを
言語化していくことが非常に
重要なんですよね。

でも、せどりを辞めたということは
「せどりの体験」が無くなるということです。

発信できる新鮮な内容が
入ってこないということ。

もちろん、今までやってきた知識を使って
せどりの情報発信を続けることは可能です。

せどりの情報発信から
収益を得ることも可能です。

でも、古くなった情報でお金を取るのは
いかがなものか…と思ったんですよね。

なので、せどりを辞めると同時に
せどりの情報発信も辞めました。

2021年からは、本格的に情報発信
(コンテンツ販売、アフィリエイトなど)の
やり方をお伝えするための情報発信をスタートしました。

基本的には

  • 収入の半自動化システムを作り
  • 自由な時間を確保して
  • のんびり好きなことをして生きる方法

をお伝えしていきます。

2023年2月15日。

コンテンツ販売×半自動化の仕組みを作るための教材をリリース。

その教材『収入半自動化マニュアル~好きなこと、得意なことを活かして半自動収入の仕組みを作る方法~』は

  • 販売開始から5時間で100部
  • 24時間以内に200部
  • 15日間で441部

という驚異的な販売部数を記録しました。

出品しているプラットフォーム
「Brain」のランキングも1位を頂きました。

僕の今後の野望は
自由に生きられる人を増やすこと」です。

なんでそんなことをするのか。

一つは、過去の自分と同じように
時間とお金に悩んでいる人の助けに
(少しでも)なりたいと思うからです。

そもそも、
僕が今こうして自由に生きられているのも、
先輩たちが色々な情報を(有料・無料問わず)
発信してくれたから。

さきほど書いた通り、
30万円の自動化の教材を購入していなかったら、
僕はもしかすると、まだ自動収入の仕組みを作れずに
ネットの海を彷徨う亡霊になっていたかもしれないのです。

もしかすると、情報発信やコンテンツ販売を辞めて
音楽の仕事(夢)も捨てて、再就職をして、ゾンビのように
日々を過ごしていたかもしれません。

そう考えると
「今度は僕が発信する番なんじゃないか」
と思うわけです。

僕の発信を誰かが受け取ってくれて
それで何か少しでもお役に立てたなら
先輩たちから受けた恩を送ることが
できるのではないかと考えています。

また、僕には「先生からの教え」があります。
(小学校の頃の担任の先生です。僕はこの人に
大きな影響を受けています。)

その教えとは、以下のようなものでした。

周りの人が良くなれば、
自分も良くなるんだよ。

だから、自分に余裕ができたら、
周りの困っている人を助けたり
誰かの役に立てそうなことをしてみてね。

ともぞうにこの話をするのは
君が人を助けられる能力と心を
持っているからだよ。

周りの人が良くなれば自分も良くなる。

これはいっけん
キレイゴトに聞こえるかもしれませんが
実はそんなことないんです。

なぜなら、自分という存在は
他の誰かや何かとの関係性で
作られているから
です。

う~ん。まだわかりにくいですよね。

もう少し詳しく説明します。

あなたが自己紹介をするとき
どんなことを言いますか?

例えばですが、

  • 私の名前は〇〇です
  • 出身は〇〇県です
  • 好きな食べ物は〇〇で
  • 趣味は〇〇で
  • 仕事は〇〇をしていて
  • 休みの日は〇〇をしています

とか、なんでもいいけど
だいたいこんな感じのことを
言いますよね。

でも、これって実は自分のことを伝えているようで
全部自分以外の「誰か」や「何か」との関係性を
伝えている
んですよね。

だって、「出身は〇〇県です」の中の
〇〇に入る県名は
あなた自身ではなく、あなたと
関係のある県じゃないですか。

つまり、あなたという存在は
周りとの関係性で作られている
ということ。

もっというと、「〇〇」とはあなたの
構成要素の一部だということです。

じゃあ、あなたを構成している要素が良くなれば
あなた自身も良くなるのは当たり前の話ですよね。

これが

周りの人が良くなれば、
自分も良くなる

ということの意味です。

まぁ、アレです。

結局何が言いたかったのかというと

これは「あなたのための情報発信」を装った
自分のための情報発信でもある

ということです(笑)

だって、僕の情報発信を通して
あなたが自由な時間とお金を手に入れ、
人生を豊かにすることができたら
僕にも何かしらいいことがあるかも
知れないじゃないですか。

これは別に「良いこと教えるかわりに
見返りを求めるぜグフフ」
とか
そういう話ではなくて…

例えば、

あなたがビジネスで成功して
自由になれるとします。

そしたら、もしかしたらあなたが
僕と遊んでくれるかもしれないじゃないですか。

(嫌じゃなかったら本当に遊んでほしい 笑)

もしかしたら、ビジネスパートナーとして
面白いビジネスを一緒にできるかも
しれないじゃないですか。

これって、お互いに良いことですよね。

だから、僕は自由に生きられる個人を
増やしていきたいと思っていて
そのためにこうして情報発信を
続けています。

もし、よろしければ一緒に
自由な人生を手に入れ、
そして楽しみましょう。

では、長かったと思いますが
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

ここまで読んでいただき
ありがとうございます。

(もしかすると、読まずに
ここまで一気に飛ばして来た人も
いるかも知れませんが 笑)

このコンテンツの冒頭でお伝えした通り
プレゼントをお渡しします。

プレゼントは
「ともぞうの無料コンサル券1時間分」です。

僕がこれまで10年以上かけて培ってきた
経験や知識を総動員して、あなたの

  • コンテンツ販売
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  • 仕組み化

をサポートします。

以前、僕は「お気持ちコンサル」という
企画をやったことがありました。

これは

  • まずはともぞうのミニコンサル(1時間)を受ける
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という企画でした。

3日間の募集で33名の方が
ご参加していただきまして、
その際いただいた金額は最高15万円でした。

一番安くて8,000円とかだった気がします。

つまり、僕のコンサル(1時間)は
最低でも8,000円分くらいの価値があると
いうことになります。

それを今回、無料でプレゼントします。

あ、ちなみにネットビジネス系でよくある

無料相談⇒コンサルオファー

とかじゃないので
安心してお申込みください。

マジで何もオファーする気がありません。

ただ、あなたの現状をお聞きして
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そういう感じで使ってください。

もちろん、ただともぞうと
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あ、でも一つだけ条件を付けさせてください。

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明らかに読んでいないだろうと思うような感想
あまりにも適当な感想(「よかったです」の一言だけなど)

は返信いたしませんので
あらかじめご容赦ください。

ということで、もし、ともぞうの
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以下のフォームからお申込みください。

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※通話は「Stand.FM(スタンドエフエム)」というアプリ上で行います。
 アプリのダウンロードとアカウント作成をお願いいたします

それでは、あなたとお話できることを
楽しみにしています。

よろしくお願いいたします。